主要政策
日本の伝統的価値観と現代的なスポーツ振興を両立させ、国民の健康と精神的充実、地域コミュニティの再生、国際的競争力の向上を同時に実現する。
日本の伝統的スポーツ・武道の振興
日本古来の武道や伝統的スポーツの継承と発展を優先課題として位置づける。
柔道、剣道、弓道、相撲などの武道のほか、なぎなた、合気道などの普及を通じて、日本の精神文化と身体文化の継承を図る。
学校教育における武道必修化の拡充と、地域における武道指導者の育成を強化する。
生物学的性別に基づく公正な競技環境の確保
スポーツにおける公正性と安全性を確保するため、競技は生物学的性別に基づいて実施することを明確に規定する。
女性アスリートの競技機会と安全を守り、トランスジェンダー選手への配慮は、既存の競技カテゴリーとは別の枠組みで検討する。
教師と生徒が共に学び育つ、クラブ活動の再評価と維持
学校のクラブ活動を外部委託化し、教師の関与を減らす方向に舵が切られている。
しかし、教師と生徒が授業以外でも共に時間を過ごし、信頼関係を築きながら人間性・協調性・礼節を学ぶという日本のクラブ活動文化は極めて貴重である。
クラブ活動を教育の一部と捉え、教員の業務として評価・報酬化する。
努力と実力が正当に報われるプロスポーツ環境の整備
日本のプロスポーツは、経済波及効果や地域活性化に資するだけでなく、国民に夢と誇りを与える存在である。
特に、幼少期から努力を重ねて技術を高めてきた選手が、実力に応じて正当に評価され、世界を舞台に活躍できる環境づくりは、国家としての責務でもある。
国際競技力向上の戦略的推進
日本のスポーツ外交と国際的地位向上のため、戦略的な競技力向上を図る。
特に日本が強みを持つ競技や、オリンピック・パラリンピックにおけるメダル獲得が期待される競技への重点的な投資を行う。
同時に、アスリートへの愛国心教育と品格ある国際人としての育成を重視する。
プロフィール

後藤翔太
大分県出身。桐蔭学園高校ラグビー部で主将を務め全国ベスト8。
その後、早稲田大学に進学し二度の日本一を経験。社会人では神戸製鋼でプレー、主将も務めた。また新人賞、ベスト15を獲得し、日本代表にも選出された(cap8)。
引退後、追手門学院女子ラグビー部の創設と同時に監督に就任、創部3年で高校、大学共に日本一となる。
退任後、株式会社識学にマネジメントコンサルタントとして入社。
2019年度より株式会社識学から出向し、早稲田大学ラグビー部のコーチに就任。就任初年度でチーム11年ぶりの日本一を奪還した。
現在は識学に戻り、マネジメントコンサルタント、ラグビー解説者として活動。
2023年NHK、JSPORTSにてワールドカップ解説を務める。著書に『パスの真髄』、『ラグビー勝負のメカニズム』。
誕生日 | 1983年1月7日 |
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血液型 | A型 |
趣味 | ラグビー観戦 |
主な経歴
早稲田大学入学
大学ラグビー日本一を2回経験
株式会社神戸製鋼所入社
ラグビー日本代表に選出Cap8
トップリーグ新人賞(2005年)
ベストフィフティーンに2回選出(2005年度、2006年度)
ラグビー現役引退
追手門学院女子ラグビー部の創設と同時に監督に就任
同部で高校、大学共に日本一となる
株式会社識学入社
早稲田大学ラグビー部のコーチに就任
同年度、早稲田大学ラグビー部日本一に貢献
10月から参政党本部統括部長兼総務部長に就任
活動紹介
政策や活動についてより詳しく知っていただくために、動画でもご紹介しています。